Original design by Marianne Vigander

 タペストリの色彩

 バックグラウンドの色

 濃淡の緑色、藍色、青色の混織

ひまわり黄色

中央は茶色、黒色、金糸の混織

柔らかい暖色

タペストリ プロジェクト

オークリッジ姉妹都市支援会(SCSO)
がスポンサーになって織りあがったタペストリは姉妹都市の那珂町に贈られるものです。 
SCSO では今後、ロシアの姉妹都市であるオブニンスクと、オークリッジにも同じくタペストリを織るプロジェクトを計画しています。

この共同タペストリは高さ   1.8 メートルの美しい桜の木材で作られた、炉辺はた織り機(ファイアーサイド ルーム)で織られました。オークリッジ市図書館の正面玄関のロビーに設置されて、20014月から織り始められました。完成までには数ヶ月かかる予定です。

タペストリのデザイン

 デザインはノリス市に住む、マリアン
ヴィガンダーによるもので、那珂町の町の花である「ひまわり」の花を描き、その中に二つの町の友情を表すたくさんの手が暖かい色合いで織り込まれています。
両市の名前「那珂」と「
Oak Ridge
がタペストリの両側の端に織り込まれています。
大きさは
1.2 メートル四方、背景には濃淡の緑色と青色を織り交ぜ、花は明るい黄色で鮮やかに織られています。

タペストリの織りかた

通常の織物は水平型織り機を使い
織り糸が横糸を杼(ひ)に通して機の左右に送られるものを使います。
織りかたには平織りのものから、多数の模様を織り込む複雑なパターンのものもあります。

 古くからタペストリは平織りで織られています。つまり横糸が縦糸を前後に交互して織り込まれ、縦糸は横糸の中に入り、全部見えなくなり、出来上がりは横糸だけで模様が出来上がります。

 オークリッジのタペストリは織糸を親指と小指にかけて8の字にまいたバタフライ(蝶の形)を作って織り糸を操って行きます。
デザインは直接縦糸にマーカーでつけて行きます。デザインで違う色や形の部分はそれぞれ個別に織って行くので、その部分を織るための別の横糸をたくさん使って織ります。これを不連続的横糸織りと言います。

織り糸

横糸は二本よりのウールの色糸二本を使います。縦に張られた白木綿縦糸の上に横糸を織って行きます。

織物に参加した織り手たち   

タペストリを織るためにはタペストリの織り方の基本知識が必要です。
そのため参加したい人たちに数時間の指導教室が設けられました。

各ボランティア-織り手たちは一週間に何時間か決めてその時間自分で織ります。図書館に来る人たちもこの実演を目の前にみることが出来ます。.

共同織物タペストリ

世界中でコミュニティー タペストリ織りは広く行われています。
オークリッジもこれに参加できて、市民活動の一つとして美しい織りものを共同製作することができ豊かな経験を得ることが出来ました。

タペストリがだんだんと織り出されて行く様子を観察したり、織り手に話し掛ける人たちは、共同織物タペストリ活動の一人として喜んで下さったことと思います。



参加した織り手の名前

VOLUNTEERS

Carl Bretz

Marge Courville

Marti Fleischer

Patricia Haselton

 

Liz Lieberman

Esther Manning

Jack Moneyhun

Mignon Naegeli

 

Marese Nephew

Heather Peterson

Delores Pullum

Marianne Vigander

Shigeko Uppuluri


タペストリ プロジェクトに関して詳しい内容をお知りになりたい方は次にご連絡ください。

 Marti Fleischer

483-0772 或いは MartiFL@aol.com.


 寄付者および寄付団体

Arts Guild of Oak Ridge

Sister City Support Organization

Wanda and Pete Craven

Private contributions